空飛ぶクルマがついに実用化!?

皆さま、いつもお世話になっております。

シマムラオートの山崎です。

今日の新聞に空飛ぶ車の記事が載っていました。

自分は知らなかったのですが、すでにカーティベータ―という会社がトヨタグループやパナソニック、NECからの出資を受けてすでに空飛ぶクルマを開発しています。2020年の東京オリンピック開会式で聖火点灯のデモをする事を目標にしているそうです。この会社と無人機の製造を手掛けるスバルや航空機事業を持つホンダなどの自動車メーカー、国内ドローンメーカー、電池モーターメーカー企業を集め企業連合を組んで必要な技術や基準の議論を始めます。20年代にも空飛ぶ車の実用化を想定し今年の秋にもビジョンやロードマップをまとめて官民で開発を本格的に進めるそうです。

新聞には、国家プロジェクトとしての位置づけを明確にした後、関係法令を所轄する国土交通省や警察庁などと連絡会議を立ち上げ、法令や制度面での議論を始める。と、書いてありました。国も本気で空飛ぶクルマの実用化に向けて動くようです。

あと10年もしたら自動車の免許証の欄に航空って文字が入る時が来る日がくるってことです。ワクワクしてきますね。

自分が生きているうちに気軽な宇宙旅行とタイムマシンは開発してほしいです。ムリか…