知らないと損するタイヤの空気圧

 

皆さま、いつもお世話になっております。

シマムラオートの山崎です。

愛車のタイヤの空気圧はしっかりとチェックしていますか?

タイヤの空気圧が適正じゃないとデメリットが沢山あります。今日はそんなデメリットをご紹介していきます。

空気圧不足

● タイヤの接地面が多くなり車の燃費が悪くなる

● 乗り心地が悪くなる

● タイヤがたわむので操縦安定性が悪くなる

空気圧過多

● タイヤの真ん中だけが地面に設置するので減りが早くなる

● 乗り心地が悪くなる

● タイヤの接地面が少なくなるのでスリップしやすくなる

タイヤの適正な空気圧

タイヤの空気圧は乗っている車ごとに変わります。車の運転席ドアを開けるとドアのピラーにこのようなステッカーが貼ってあります。赤の丸印が適正空気圧となります。

タイヤの空気圧が適正じゃないと燃費が悪くなり余計なガソリン代を払ったり、タイヤの摩耗が早くなり本来だったらまだ使えるはずのタイヤを交換しなくてはならなくなったりします。

タイヤは何もしていなくても徐々に空気が抜けていくものです。こまめな空気圧チェックをしていきたいところですがなかなかそんな時間も無いと思いますので最低でも季節の変わり目には空気圧チェックをしていきたいものです。