【エブリイ】栃木県の鬼怒川にある川俣湖で軽キャンプする予定がワケ有りで、太郎山を越えて道の駅 尾瀬かたしなに向かうことに!軽自動車のアドベンチャー号は山王林道を突破出来るのか?2021

みなさんこんにちは

シマムラオートの山崎です。

今日はアドベンチャー号で川俣湖畔のキャンプ場までキャンプをやりに行ってきました!って動画にしたかったんですけど、トラブルがあり別の場所まで山道を超えていくって動画になっちゃいました。悲しいです。

行く先は栃木県の川俣湖、というか川俣ダムから群馬県の尾瀬かたしなの道の駅です。

川俣ダム

 

川俣湖はかの有名な鬼怒川の最上流部に建設されたダムのダム湖となっています。このダムは洪水による下流河川のはんらんを防ぐための洪水調節、農業用水の供給、発電のためにつくられた、アーチ式と言われるコンクリートダムです。アーチ式とはその名の通りアーチ状の形をしたダムで水の力をダムの両側や岩盤に分散させる構造のため、しっかりとした岩盤にしかつくれないダムです。そのアーチ式ダムの先駆けとして作られたのが今回行ってきた川俣ダムとなっています。川俣ダムは瀬戸合峡と呼ばれる奥鬼怒の景勝地であり、新緑・紅葉の季節の景観は素晴らしく、多くの観光客でにぎわっているそうです。

鬼怒川の名前の由来

鬼怒川で昔は絹を洗っていたとこから絹川なんて呼ばれることもあったそうです。

 17世紀後期には蚕種生産地として知られていましたが、度重なる鬼怒川の洪水のため、桑畑が壊滅的な打撃を受け、蚕種の主生産地は奥州伊達地方に移ってしまいました。雨のたびに洪水していた絹川はそのうち荒れ狂う川をまるで鬼が怒っているようだという事で鬼が怒る川、鬼怒川と呼ばれることになったらしいですよ。(所説あり)

鬼怒川に沿った地域では、自然堤防上が桑畑として利用されていました。古くから養蚕業が盛んで、絹織物の紬の生産地でした。周辺の地名にも、鬼怒(絹・衣)川・小貝(蚕飼・養蚕)川・糸繰川(小貝川の支流)のように、養蚕・製糸にかかわるものが多く残っています。

動画はこちら

 

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山崎 優:埼玉県戸田市で生まれて埼玉育ちの生粋の埼玉っ子。1984年9月8日生まれなので現在は37歳。現在の趣味は釣り。メインターゲットはイカ。飼っているミニチュアダックスフンドとカニンヘンの2匹が大好き。最近の悩みは彼女が居ないのに髪の毛が薄くなってきている事。19歳から30歳まで自動車部品の総合商社に勤務。その後シマムラオートに就職。19歳から現在まで自動車関係なので自動車の知識には自信あり。

 

 

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