皆さま、いつもお世話になっております。
シマムラオートの山崎です。
日頃からお客様に「コミコミの仕組みが分からない」と多数のご意見を受け、今日はフラット7のコミコミ1万円プラン、マイカーリースとは何なのかを説明していきます。
フラット7とは
フラット7では新車の軽自動車所有するにあたり日々掛かってくる自動車の維持費を月々のリース料に組み込ませました。費用は『月々1万円~』と『年2回の33,000円のボーナス払い』という低負担となっております。リース期間は日本人が新車を購入してからの平均所有期間が7年間という事で、新車から7年間乗って頂くリースプランとなっています。
フラット7のリースはなぜ安いのか？
現金やローンで購入すると車両本体価格を全額お支払いして頂きますが、リースにした場合7年後の残価(7年後の売却予想価格)をあらかじめ設定し、その残価を除いた金額を月々のリース料にするので毎月のお支払額が安くなります。また、車両を一括で仕入れることによりコストを削減させ販売価格に還元しています。そして、メンテナンスのすべてを自社整備にする事により余分で余計な外注費用を削減することでも販売価格に影響していきます。さらに、リース会社さんの全面協力による、フラット7のコミコミプランの実現というのが大きいです。
フラット７コミコミの中身
①車両本体価格
コミコミ価格にはもちろん車両本体価格が含まれています。車両本体価格とはディーラーオプション品や諸費用(登録費用、環境性能割、自賠責保険、重量税など)を引いた車両本体の価格です。メーカーオプション品は車両本体価格に含まれます。
②諸費用
自動車を購入する場合、車両本体価格だけ支払っても購入する事はできません。必ず諸費用というものがかかってきます。実際に見積もりとってみて諸費用の高さにビックリした人もいるのではないでしょうか。フラット7のコミコミプランならこの諸費用も含まれていますので決まったリース料以上に支払う事はございません。
③自動車税7年間分
通常、自動車を所有すると必ず5月には自動車税を納付し、納付後の納税証明書を保管しておかなければなりません。しかしフラット7のコミコミならもう家に自動車税の納付書が送られてきません。自動車税の事はリース会社とフラット7店におまかせしていればいいのです。
④車検代2回分
自動車を購入したらガソリンを入れていれば維持できるワケではありません。日本では定期的に車検を取らなければなりません。車検とはブレーキなどの安全面や排ガスなどの環境面が国の定めた基準をクリアしているか確認する制度です。フラット7のコミコミプランではこの車検代が2回分含まれています。含まれている車検代の内訳として「重量税」「自賠責保険」「印紙代」の法定費用と「車検整備費用」「完成検査料」「代行手数料」などの車検基本費用です。ちなみにディーラーなどのメンテナンスプランですと車検基本費用は含まれていても法定費用は含まれていない場合がありますので、後々のトラブル防止の為にも再度確認しておいたほうがいいでしょう。
⑤オイル交換代13回分
自動車を壊さず乗り続ける為には日々のメンテナンスというのは欠かせません。その中でも最重要なメンテナンスはオイル交換です。皆さまオイル交換は定期的に行っていますか？ホイル交換をサボってしまうと燃費が落ちたり、エンジン音がうるさくなったり、最悪の場合はエンジンがストップして2度とエンジンが掛からなくなってしまう事だってあります。そうさせない為にフラット7では半年に1回、7年間で13回のオイル交換費用が含まれています。
⑥フロアマット⑦ドアバイザー
新車を購入すると基本的にはオプション品は何も付いてきません。皆さんも当たり前のように付いてきていると思っているフロアマットやドアバイザーだって最初から付いてきてるワケではなく購入しているのです。フラット7ではフロアマットとドアバイザーもコミコミなので別途購入する事はありません。
リース終了後はどうなるの？
①新しい軽自動車に乗り換える。
お乗りになっている自動車の残価を清算して、次の新しい軽自動車にお乗り換えいただけます。
②同じ車に乗り続ける
お乗りになっている自動車の残価を再度分割してリースを組んでいきます。その事によりリースを延長することも出来ます。(再リースを組むとお支払のリース料が変わってきます)
③車を買いとる
お乗りになっているお車の残価をお支払いしていただく事により買い取る事もできます。(経費計上された車両は原則除きます)
④車を返却する
お乗りになっている自動車の残価を清算してリースが終了となります。
残価の清算って？
7年後は残った残価を清算する必要があり、精算額は7年後のお車の状況で変わってきます。お乗りのお車をフラット７店が買い取る事で残価を清算していきます。ですので、距離の超過や内外装のキズ、ヘコミが減点査定の対象となります。査定額が残価額に満たない場合はその差額を清算する事になってしまいます。またフラット7の距離制限は7年で70,000kmを設定しておりこれを超えてしまった場合も減額査定の対象となってしまいます。7年後に残価分の価値が残るようにお乗りください。(リース契約時に設定した残価と、リース満了時の車両査定価格の差額を清算し、査定価格が残価を下回った場合、差額はお客様のご負担となるオープンエンド方式を採用しております)
さいごに
フラット7ではネットには書き込めない買取保証、延長保証、オプション品などのご用意もあります。そしてここでは書ききれない車の事もございます。まずは来店していただきまして直接ご説明させてください。
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シマムラオート(フラット7大宮東)
リース担当：山崎 優
〒337-0015 埼玉県さいたま市見沼区蓮沼1400
TEL：048-686-1842 FAX：048-686-0627
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